一般眼科

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一般眼科

一般眼科

視力がおちた、目がかすんで見づらい、目が疲れる、目がかゆい、目やにが出る、ものもらい、目が痛む、ドライアイなど、眼でお困りの症状がありましたら、お気軽になんでもご相談ください。

眼鏡、コンタクトレンズ

眼鏡、コンタクトレンズ処方をいたします。眼の状態にあっていない度数のレンズを使用していると、眼精疲労の原因となります。眼鏡がみえづらい、疲れるなどの症状がありましたら、眼科でチェックされることをお勧めいたします。
コンタクトレンズは、目に直接触れるものであり、誤った装用や目の異常にに気づかないで使用を続けると 、重大なトラブルを起こす可能性があります。眼科での定期検査、気になる症状があれば、早期の受診をお勧めしています。

小児眼科

目やにが出る、目をこするなどの気になる症状、学校検診や3歳児検診後の視力や疾患など、ご相談ください。

ドライアイ

目の表面は、涙(乾燥から守り、表面を滑らかにおおう役目)と粘膜(様々な刺激から目を守り、涙を均一に保つ役目)により、守られています。涙や粘膜に異常が起きると、渇きや痛み、ごろごろ感、見えづらさなどの症状が現れるのがドライアイです。
ドライアイの原因は、パソコンなどで瞬きが減る、コンタクトレンズ、環境、涙に影響する病気、加齢、目の手術後、ストレスなど さまざまであり、誰にでもおこる可能性があります。
治療は、点眼薬が主になりますが、点眼薬だけでは改善しない場合、涙点プラグを使用することもあります。 

飛蚊症

飛蚊症とは、視野の中に黒い点や虫、糸くずのようなものが、飛んで見える状態をいいます。ほとんどの場合、眼球の中を満たしている硝子体中の混濁による影が網膜にうつることでおこります。背景が明るい時(天気の良い日の空、明るい室内の白い壁など)に気づきやすいです。後部硝子体剥離に伴う飛蚊症や、硝子体の液化に伴う生理的な飛蚊症はよくみられるものです。しかし、早急な治療を要する疾患が原因の場合もあります。特に光視症と言って、実際には光はないのに光が見える、という症状は網膜の刺激により生じ、網膜裂孔や網膜剥離の初期症状である場合もあります。ほかにも、硝子体中の出血や、目の炎症が原因の場合もあります。
飛蚊症を自覚した際や、飛蚊症が急に増えたり、また光視症がある場合には、眼底検査を受け、眼疾患の有無を確認することが重要です。

麦粒腫

麦粒腫とは眼瞼の分泌腺に細菌が感染し、化膿、炎症をおこすために生じます。症状は瞼の発赤、腫れ、疼痛です。

治療は、抗菌薬の点眼、内服が基本です。膿点が出現してくれば、切開し排膿します。

霰粒腫

霰粒腫とは、眼瞼の脂質の分泌腺であるマイボーム腺が閉塞し、脂質が貯留し、それに対して慢性の炎症反応がおこって、肉芽腫という塊ができる病気です。症状は、瞼のはれや、異物感で、眼瞼に無痛性のコロコロした塊を触れます。急性の炎症を起こしている場合には、麦粒腫と区別がつきづらいこともあります。
治療は、まずは、炎症を抑える薬や抗菌薬の点眼や内服を行います。これらの薬物治療に反応しない、また1センチ以上の大きな場合には、外科的に内容物を除去、摘出します。

 
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